2023-12-01から1ヶ月間の記事一覧
2023年が終わろうとしている。今年は激動の一年だった。 依頼の原稿の仕事も(私にしては)多かったし、11月には昭和文学会の秋季大会で学会発表とシンポジウムも経験した。詩も書いた。短歌も始めた。でも一番は、人間関係が激変したことである。たくさんの…
ただ、われわれは、めいめいが、めいめいの人生を、せい一ぱいに生きること、それをもって自らだけの真実を悲しく誇り、いたわらねばならないだけだ。問題は、ただ一つ、みずからの真実とは何か、という基本的なことだけだろう。(中略)人生において、最も人…
※ご無沙汰しております。久しぶりの更新になります。 私は、およそ4年前に、適応障害から鬱病を発症するまで、約15年間、日記をつけていた。そのノートの数は、およそ100冊にもなる。 日記、といっても、それはまさしく「雑記」であり「ネタ帳」であった。日…